＊私の独り言と仕事のこと＊
ハラスメント
2024-04-18
どうも、代理部長です。
寝苦しいったらありゃしない。というにはまだ早すぎますか？(笑)
お前は女だからダメなんだよ、障がい者だからダメなんだよ。
これは差別的な発言ですよね。完全に間違っています。
あまりにも不当すぎる。当然の話です。
お前はロリコンだから、煙草ばっか吸っているから。
これは…どうでしょうか？個人の趣向によるところが出てきましたね。
が、これもアウトです。個人の趣向は自由ですからね。
じゃ、さらに頭を悩ませてみましょう。
腕が10本ある同僚が隣で仕事をしています。
彼の職務遂行能力には全くの問題がありません。
おっと、その隣の同僚はメスのセキセイインコです。
ですが、良くわからないけど仕事はきっちりとやっているらしい。
さて、彼ら彼女らは差別やハラスメントの対象となるでしょうか？
個人的にはそうはならないと考えており、
『何の問題も無い』んじゃないかと思います。
あくまでも重要なのは仕事においては職務の遂行能力です。
体が虹色に光っていようと。宙を浮いていようと。首から上が無かろうと、
仕事に問題はないのであれば、これは何の差別対象にもなりませんよね。
こうした『目的があった上での判断』が現代では薄れてきているんじゃないかと思います。
先行すべきはイデオロギーや思想ではなく、あくまでも目的。でそれに追従する判断をする。
右も左も異常な奴らと決めつけて、自分を正当化しだしたら、あまりにもおしまいな気がしますね(笑)
極論を述べてきましたが、こうした視点は大事だと思います。
それでは！
金銭感覚
2024-04-17
おはようございます、代理部長です。
生きていますよ、数日サボっておりました。
(単純に時間に追われていました…)
代理部長は朝は真っ赤なランボルギーニで通勤し、
昼はサーロインステーキを頬張り、
夜はタワーマンションの最上階でワインを嗜む生活をしております。
はい、嘘です。
『普通』の生活をしております。
実際ここで言う所の『普通』には個人差があって、
何に対していくらまで払えるか、ってのが焦点でしょう。
代理部長は車は軽トラでも構いませんが、
食材がくっつくフライパンだけは許せません。
服は必要最低限でいいけれど、
食材に関してはバランスよく栄養たっぷり摂りたいです。
金銭感覚って人によって違いますよね。
家、車、旅行、ブランド…使い道は腐るほどありますが、その使途は一様ではありません。
で、社会人になってからは金銭感覚が一致している人だと、会話が楽だなと感じますね。
美味いものにはお金を払うこと厭わない。
けどラーメン1杯1,000円超えてくると高いと感じるそんな代理部長です(？)
それでは！
ビジネス化
2024-04-11
おはようございます、代理部長です。
小康気味。晴れてればいいですよ晴れていれば。
一時期出会い系サイトなんて、怪しさMAXで悪い事に巻き込まれるんじゃないか、
という時代もありましたが、マッチングアプリと名前を変えて、
今やライトな出会い方を求める人たちにとっては絶好の機会となっています。
事実、それで結婚までたどり着くわけですから、案外分からないものですよね。
で、突拍子も無い事や虚を突いた事もビジネスになったりするわけで、
退職代行サービスとか、初めて聞いた時は驚いた記憶があります。
今後令和から先の時代に関しては個人主義やタイパが重要視されると思われるので、
より一層、個人的な問題に関することも踏み入ってくるようになるんじゃないかなと。
体育館裏に呼び出された際の喧嘩代行サービスとか、いかがでしょうか…。
更にその先を行って、戸籍代行とか出てきたりしてもおかしくないんじゃないかなと。
その人ではないけど、その人として振舞って報酬を得るみたいな(？)
ええ、もちろん冗談ですよ。これは。
ただ、将来的には冗談じゃなくなるかもしれないのが怖いところ。
果たしてこの記事を書いているのは本当に代理部長本人なのでしょうか？(笑)
それでは！
平均の不在？
2024-04-10
おはようございます、代理部長です。
桜が咲きながらも天気は不安定。何じゃそれ。
おはようございます、代理部長です。
最近の日本経済に関して思うことでも書いていきますか。
日本人の年収の平均値は〇〇〇万円
20代の平均貯蓄額は〇〇万円
平均値をとって指標とするケースは統計やデータの際には非常に有効で、
あらゆる分野において活用されています。
…が、最近のニュースや情勢を鑑みると『平均的な人』が、
意外にも減ってきてるんじゃないかなと思います。
平均値を求める際には、分布が山なりになるとより信憑性が出てくるのですが、
最近、二極化に進んでいるんじゃないかなと。
例としては下記の2グループの平均値は50で同じです。
一つ目 1、3，6、10、90、94、97、99
二つ目 40、45、48、50、50、52、55、60
…で、昨今は一つ目よりな気がするって話です。
民間の大多数(らしい)の意見としては景気回復は程遠いように思われますが、
実際は大手の企業が不調かというとそんなことはないし、株価等の指標もそこまで悪くはない。
つまり、大多数がは苦境、一部が超好況という状況であれば、
平均値を求めた際も『それっぽい数字』が導き出されるわけです。
で、その際の平均値付近の人は果たしてどれくらい存在するのか、って感じです。
仮に少ない…のであれば『平均層向けのアプローチ』ではうまくいくはずもないわけで、
大多数が所属する箇所を対象とする必要がありそうです。
それでは！
過程？
2024-04-09
おはようございます、代理部長です。
雨降ったり暑かったり…うーむ…春ゆえ？
結果と過程はどちらが大事かって話なんですが、
一般的には『結果』を選ぶ方の方が多いですかね？
よく議論が為される話題です。
現実問題、頑張ったからうまくいくわけでは無いし結果で判断されるのが関の山です。
なんなら、努力しても結果を出せなければ器用貧乏とか空回りなんて言われる始末です。
で、この話には意外な盲点がありまして、
『結果は過程を踏まないと確定しない』という大前提のもとに成り立っています。
当然っちゃ当然なんですが、これが崩れると話は変わってきます。
1＋1＝2になることは誰でもわかりますが、1という概念、＋や＝という符号の意味、そして1と1を足すという行為
それから導き出される答えがなぜ2になるのか、ってことはほぼすべての人が説明できません。
つまり、『結果が確定し得る場合は過程を端折る』ようになるんじゃないかなと。
そんな時こそ、なぜその結果になるのか、といったところで過程を重視する必要が出てきます。
現代ではAI技術の発達により、ある種答えは簡単に導き出せるかもしれません。
〇〇の答えは？〇〇でしょう。その精度は100％に近づいていくことでしょう。
9回裏、振っても三振、振らずともストライクでゲームセット。
それが確定していたとしても果たしてバッターボックスに立つことすら無意味ですかね？
結果が分かっているのに過程の為にやるなんて実に馬鹿っぽく思えます。
…が、それでも振りたくなる、それが人間らしさなのかもしれません。
それでは！